イベント概要

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☆熱気球体験搭乗
ロバン    1783年11月21日にフランスのモンゴルフィエ兄弟が人類史上初めて、熱気球で有人飛行を成功させました。当時は火を燃やして出る煙には空を飛ぶ力があり、それを集めたことが始まりと言われています。
☆熱気球体験搭乗について
 受付:6時30分〜
 搭乗:7時〜10時
 費用:500円(小学生以上)
 ※小学生・未就学児は大人と一緒の場合搭乗可です。
 ※障がい者の方は付き添いの方とお乗りください。
 ※熱気球体験搭乗は先着100名程度
  (当日の天候により増減します)
 ・受付は先着順となります。(事前受付は承っておりません)
 ・6時30分から会場で受付します。
 ・天候(雨・風)により搭乗を中断・中止いたします。
 ・妊娠中の方はご搭乗できません。
 ・体験搭乗の時間は乗り降りを含めて5分程度です。

     
☆マイクロライトプレーン
・舵面式  

 

マイクロライトプレーン    超軽量動力機。非常に軽量・小型で動力を有する航空機をアメリカではウルトラライトプレーン、ヨーロッパではマイクロライトプレーンと呼んでいる。このマイクロライトプレーンの内、一定基準を満たす飛行機を日本の航空行政当局である国土交通省航空局は超軽量動力機と名付けた。したがって超軽量動力機は日本においてのみの通用する名称である。
 舵面式は昇降舵、方向舵、補助翼を有し、この3舵により機体をコントロールするタイプ。 補助翼のない2舵式もある。
     
・体重移動式    
トライク    トライクとも呼ばれる。ハングライダーに座席と降着装置とエンジンを付けたような機体。日本では降着装置の無い、足を使って離着陸するものは除かれる。
     
☆ジャイロプレーン
ジャイロプレーン  

 固定翼の代わりに回転翼を装備し、ヘリコプターに似ているが、ジャイロプレーンは回転翼を動力で回転させていない。飛行時にはパイロットの背中側のエンジンの動力によって前進し、前進によって起こる相対的な気流を回転翼に受け、回転させて揚力を生み出し飛行する。
 写真は房総ジャイロクラブの機体。

     
☆パワードパラグライダー(PPG)
PPG01    パワードパラグライダー(PPG)は、背中にプロペラのついたエンジンを背負って、平地から飛び立つことのできるパラグライダーのことで、で空中を散歩する乗り物。モーターパラグライダー(MPG)とも呼ばれている。
 パラグライダーふわり体験ではエンジンの代わりに人力で引っ張って空中に浮き上がらせます。
     
☆ラジコン飛行機
ラジコン機    無線機(ラジオコントロール)による遠隔操作で模型飛行機のエンジンやモーターを回し、ラダー、エレベーター、エルロンをサーボモーターで動作させます。本物の飛行機そっくりな飛び方や本物よりも凄い飛び方まで可能。ラジコンヘリやラジコングライダーなどもある。
 当日はラジコングライダーの体験飛行をすることができます。
     
☆コントロール・ライン(Uーコン)
Uーコン    U−コンとも呼ばれるコントロール・ライン模型飛行機は、機体と操縦者を、2本の操縦ラインでつないで、U字状のハンドルを使いラインのそれぞれを引いたり伸ばしたりして、昇降舵(エレベータ)を操作することにより、模型機のピッチ軸(機首の上げ下げ)を操作するのである。この操縦ラインによって、機体の飛行は操縦者を中心とする半球面上につながれる。アクロバチックな飛行や、風船割り等の競技も行われる。
 当日は体験飛行をすることができます。
 
     
☆モデルロケット
モデルロケット02    モデルロケットは、プラスチック、紙など主に非金属から作られ、火薬(黒色火薬、コンポジット推進薬)を使用し、パラシュート等の回収装置を備え複数回利用可能なロケットである。到達高度は高度数十mから、高度数十kmに達するものもあります。下流側のモデルロケット専用エリアで終日デモフライトを行います。
     
☆紙飛行機
紙飛行機2    市販のキットを使って、紙飛行機を組み立て、飛ばし方を学びます。スチレン製の大型機のデモフライトやコウノトリ型のデモ機のフライトを予定しています。希望者はキットの費用を負担していただきます。紙飛行機専用の飛行エリアを設けますので、終日飛ばして遊ぶことができます。
    ※一部の内容は「wikipedia」を参考にしました。